内容証明郵便で使える文字は?

どのような文字が使用できますか?

原則として、内容証明郵便で使える文字は、
漢字、ひらがな、カタカナ、
数字(漢数字、算用数字)になります。

 

また、アルファベットは、
地名や個人の氏名、会社名や団体名、
商品名や型式など固有名詞に限り使用できます。

句点や読点は?

内容証明郵便では、
句点や読点※も使用できますが、
すべて1文字として計算します。

 

具体的には、横書きで「平成21年」と書くと、
この文字数は4文字ではなく5文字になります。

 

※文の切れ目に打つ「。」「、」のことです。

かっこ類や一般記号は?

( )、「 」などのかっこ類や、
kg、uなどの単位記号、
+や÷といった一般記号も使用できますが、

 

かっこ類は、上下(縦書き)、
左右(横書き)は合わせて1文字ですが、
kg、uは縦書きで1マスに書いても「k」「g」、
「m」「2」で2文字の扱いになります。

 

また、bヘ3文字、TEL.は4文字です。

ジョイントサービスとは?

ジョイントサービスというのは、
日本信販やアプラスなどのグループが

 

1985年4月から開始したCD(キャッシュディスペンサー)
の共同利用ネットワークのことです。

 

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